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レーシングカート チーム MPR MITSUSADA PWG RACING (光貞(ミツサダ) PWG レーシング) News Archives

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JAF 全日本カート選手権 FS-125 第7戦
2025年7月27日(日) スピードパーク新潟DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第8戦
2025年7月27日(日) スピードパーク新潟DRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
Rd.7
チャンピオンに向けて着々と結果を残していく必要がある1戦でした。

初めて走ったスピードパーク新潟は水曜日にコースウォークのみしましたが、完全に自分の苦手タイプのコースでした。
不安しかない木曜日に初走行をしたところ、自分の乗り方の対応力が広がっていたのかすぐにコースに合わせる事ができ、ハイペースで走れていました。
しかし、徐々に路面コンディションが変わってきたせいか土曜日にはペースに苦しむこととなります。
日曜日の公式練習に向け、夜も必死に考えセット変更をしましたが、大きく改善されぬままタイムトライアルに挑んだところ、自分でも驚くトップタイムを出すことに成功しました!!
そこから予選もタイヤをしっかりと温存しながら順調に走り切りぶっちぎることが出来ました。
これによって自信を持って決勝に挑みました。
車の状態も完璧にあることがわかったので冷静に走り続けるのみでした。
全周回全力で走り切り、公式練習までのペースの厳しさからタイムトライアルで大きく挽回することができ、チャンピオンに向けて確実に近づけることが出来ました!

速さを出せた理由をしっかりとまとめてこの先のレースに活かして速さをより出していきます!

Rd.8
2年連続タイトルをかけた、非常に重要な一戦でした。
このレースでは、予選と決勝の両方でトップチェッカーを受ければ無条件でシリーズチャンピオンが確定するという、大きなプレッシャーのかかる状況でした。

同日に行われたRd.7では、ポールポジションから予選・決勝ともに圧倒的なトップフィニッシュを果たせたことで、大きな自信を持ってRd.8に挑むことができました。

予選スタート前には、「あと2回トップチェッカーを受けられればチャンピオンが決まる」と落ち着いた気持ちで臨むことができ、全日本選手権では初めてと言っていいほど、気持ちが昂ることなく平常心に近い状態で挑めた、不思議な感覚でした。

気持ちに少し余裕があったことで、レース中は1周ごとに新しい乗り方を試しながら、学びを重ねていくことができました。
特に、タイヤをできるだけ長持ちさせるためのライン取りや、アタック時の走り方など、様々な状況に応じた走行パターンを見つけることができました。

そして、結果は最高のかたちで終えることができ、シリーズチャンピオンという最大の目標を達成できました。

チャンピオンを決められたこと、そして勝利数をさらに伸ばせたことももちろん嬉しいですが、唯一悔いが残るのは、Rd.5の菅生で敗れてしまった時、相手選手に対して非常に申し訳ない行動をとってしまったことです。
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.7
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 17'14.867 ミツサダ PWG RACING 
2 小熊 孝誠 22 17'22.193 HRT
3 高木 彪之介 22 17'22.540 YAMAHA MOTOR Formula Blue
4 元田 心絆 22 17'23.184 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 服部 颯空 22 17'26.407 C.O.B-Kart
6 森谷 永翔 22 17'24.249 ERS with SACCESS
7 シン ベダン 22 17'29.408 K.SPEED WIN
8 本田 宙 22 17'30.259 Ash
9 中里 豪太 22 17'31.525 ベアレーシングクラブ
10 白石 庵 22 17'32.500 HRS JAPAN
11 木幡 直生 22 17'29.620 Super Racing Junkie!
12 沢口 直希 22 17'38.384 K.SPEED WIN
13 片岡 陽 22 17'36.953 YAMAHA MOTOR Formula Blue
14 成田 一実 22 17'42.676 チームエッフェガーラ
15 田中 一稀 20 DNF 武蔵野カートクラブ
16 本間 詠吉 9 DNF K.SPEED WIN
17 青木 諒 1 DNF ベアレーシングクラブ
18 橘田 明弘 1 DNF K.SPEED WIN
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.8
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 17'20.539 ミツサダ PWG RACING 
2 小熊 孝誠 22 17'25.081 HRT
3 高木 彪之介 22 17'25.683 YAMAHA MOTOR Formula Blue
4 元田 心絆 22 17'28.883 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 片岡 陽 22 17'29.074 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 本間 詠吉 22 17'30.578 K.SPEED WIN
7 森谷 永翔 22 17'31.193 ERS with SACCESS
8 木幡 直生 22 17'31.449 Super Racing Junkie!
9 服部 颯空 22 17'33.236 C.O.B-Kart
10 青木 諒 22 17'35.025 ベアレーシングクラブ
11 中里 豪太 22 17'35.943 ベアレーシングクラブ
12 白石 庵 22 17'36.672 HRS JAPAN
13 シン ベダン 22 17'31.855 K.SPEED WIN
14 沢口 直希 22 17'37.540 K.SPEED WIN
15 本田 宙 22 17'33.742 Ash
16 成田 一実 22 17'46.251 チームエッフェガーラ
17 田中 一稀 22 17'52.635 武蔵野カートクラブ
18 橘田 明弘 2 1'43.910 K.SPEED WIN
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第5戦
2025年6月29日(日) スポーツランドSUGODRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
タイムトライアル4位
予選ヒート3位
決勝ヒート13位
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第6戦
2025年6月29日(日) スポーツランドSUGODRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
予選ヒート2位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
Rd.3
経験の少ない神戸で行われる全日本で優勝を目指して挑みました。
前週鈴鹿のGPRからメカニックのヘルプをしてくれている中村海斗くんに神戸の地元ならではの乗り方や情報をたくさん教えてくれました。
そのおかげで今までの神戸でずっと遅くて苦戦していたコーナーが練習段階でだんだんと速くなってきました。

木、金曜日ではペースが全くなく、ドライコンディションではとても厳しい状態でした。
土曜日はレインコンディションの練習だったので、最近のレースで掴めている乗り方や車のセッティングを活かして、とても良い状態で走れていました。

日曜日のドライコンディションでは不安な気持ちで挑みましたが、セッティングを大幅に変更した事で公式練習からペースは悪くありませんでした。
コースの特徴を考えるとタイムトライアルはとても重要になるので最速タイムを狙っていき、上手くいってポールを獲得できました。
予選では決勝に向けタイヤをしっかり残しながらペースを上げる事を目標とし走りました。
かなりペースは良い事が周りの選手と比べて分かったのでタイヤを温存しながら走る事ができて、決勝に向けて良い状態で挑めました。
決勝でも自分のペースに自信を持って2番手以降を7秒以上引き離して優勝できました。
昨年からの連勝記録を7まで伸ばす事ができてホッとしました。
乗り方でもタイヤを温存している中で見つけられたものは多くとても良いレースができました。
金曜日までのペースのない厳しいところから上げてきた自分をさらにレベルアップできるようにしていきます。

Rd.4
Rd.3でFS-125クラスの全日本で7連勝できたので8連勝を目指して挑みました。
同日に開催されたRd.3では練習では調子悪かったのですが、レースになってとても調子が上がったのでその調子の良さをさらに上げる目標にしてRd.4に挑みました。

予選ではRd.3までとは違う新たな乗り方を見つける事ができてさらにペースを上げて走る事ができていました。
ですので、とても気持ちよく走る事ができました。
決勝はここまで残してきたタイヤを全て使い切る気持ちで全力で挑み、この1日で学んだ事全てを出し切りました。
かなり良いペースで後ろを引き離していき、8秒離すことができました。

成長も大きくできたレースで自信も付きました。
今回自分の良かった事をしっかり見極めてこれからのレースでも速さを出していけるようにします。
とても速いマシンを作ってくれた光貞監督、後藤さん、持田さん、速いエンジンを用意してくれた川口慶大さん、本当にありがとうございました。

Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.5
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 服部 颯空 22 14'59.938 C.O.B-Kart
2 片岡 陽 22 15'01.327 YAMAHA MOTOR Formula Blue
3 森谷 永翔 22 15'01.989 ERS with SACCESS
4 木幡 直生 22 15'02.213 Super Racing Junkie!
5 元田 心絆 22 15'06.902 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 桑原 航佑 22 15'07.101 Team August
7 高木 彪之介 22 15'07.375 YAMAHA MOTOR Formula Blue
8 本間 詠吉 22 15'07.705 K.SPEED WIN
9 本田 宙 22 15'13.193 Ash
10 沢口 直希 22 15'16.771 K.SPEED WIN
11 橘田 明弘 22 15'19.994 K.SPEED WIN
12 白石 庵 22 15'34.264 HRS JAPAN
13 酒井 龍太郎 22 15'50.322 ミツサダ PWG RACING 
以上完走
小熊 孝誠 16 DNF HRT
中里 豪太 6 DNF ベアレーシングクラブ
シン ベダン 5 DNF K.SPEED WIN
田中 一稀 3 DNF 武蔵野カートクラブ
青木 諒 失格 ベアレーシングクラブ
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.6
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 14'56.624 ミツサダ PWG RACING 
2 小熊 孝誠 22 14'57.021 HRT
3 木幡 直生 22 14'59.642 Super Racing Junkie!
4 元田 心絆 22 15'03.646 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 高木 彪之介 22 15'05.723 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 本田 宙 22 15'06.932 Ash
7 桑原 航佑 22 15'07.043 Team August
8 田中 一稀 22 15'08.075 武蔵野カートクラブ
9 中里 豪太 22 15'08.209 ベアレーシングクラブ
10 沢口 直希 22 15'11.045 K.SPEED WIN
11 本間 詠吉 22 15'12.248 K.SPEED WIN
12 青木 諒 22 15'14.696 ベアレーシングクラブ
13 白石 庵 22 15'.24.540 HRS JAPAN
14 片岡 陽 22 15'26.261 YAMAHA MOTOR Formula Blue
15 森谷 永翔 22 15'30.418 ERS with SACCESS
16 橘田 明弘 22 15'31.843 K.SPEED WIN
以上完走
服部 颯空 12 DNF C.O.B-Kart
シン ベダン 12 DNF K.SPEED WIN
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 全日本カート選手権 第3戦 OK部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコースDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
タイムトライアル1位
決勝ヒート1位
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 全日本カート選手権 第4戦 OK部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコースDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数18台
決勝ヒートD.N.F
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
昨年のGPRもてぎ大会Rd.1,2は僕にとってのOKクラスデビューレースでした。
あの時は速さがあったもののそれを結果にできず悔しい思いをしました。
それからOKクラスでは一度も良い結果を残せておらず、今年の開幕戦鈴鹿でも2戦ともポールスタートをするもトラブル等で結果を残せませんでした。
この大会はホームコースのもてぎで昨年のリベンジの気持ちを込めたレースでした。

1週間通してなかなか天気が定まらない中でもマシンの良いテストもでき、調子の良い状態で日曜日のレースに挑むことができました。
公式練習のコンディションはスリックタイヤとレインタイヤが別れる中でレインタイヤのトップタイムを出すことができて、1つの目標は達成できました。

タイムトライアルでは2大会連続ポールを獲得でき、完全なるリベンジレースになりました。
スタートで上手く抜け出し2番手に差をつけていましたが、ペースは負けてしまい追いつかれてしまいました。

自分的にはトップの選手に対してペースは厳しかったのですが、タイヤの事も考えながらラップタイム維持をしていきました。
しかし、あと少しの差を埋めることができずに苦しんでいましたが、ラスト2周の第2ヘアピンで一気に縮めることができました。
その後は隙を狙ってトップに出る事だけを考える中、トップの選手が1台分空けた6コーナー進入でイン側に飛び込みトップチェッカーを受けることができました。
昨年はトップチェッカー後にペナルティになってしまいましたが、ペナルティ要素も全くなく、悲願のOKクラス初優勝することができました。
今までの優勝できたレースの時よりもたくさんの方に「おめでとう」という言葉をお声かけくださり、とても嬉しかったです。
皆様ありがとうございました。

Rd.4では2番手スタートで、Rd.3のペースがあればトップ争いができる状態だと確信していました。
スタートは3番手に下がってしまいましたが、落ち着いて順位を上げるという気持ちでいました。

2番手の選手に対してストレートスピードが勝ってしまい、アウト側に振った時に接触をしてしまい再スタートを試みましたが、砂利にハマってしまい抜け出す事ができずにリタイアになってしまいました。 2番手の選手に対しての事は全く考えずにあの時のシチュエーションでの僕は完全に僕のミスでした。

トラブルを出すことなく走らす事ができ、そこにはチームの光貞監督や後藤さん、持田さん、エンジンチューナーの川口慶大さん、キャブを供給してくれたMOMOXの白桃さん等の期待をしてくれた方々にとても申し訳ない結果でした。
1戦は良い結果を持ってくることができましたが、もう1戦は結果を残せない自分の弱さが際立ちました。
チャンピオンシップは厳しくなりましたが、それ以上に得れたものはたくさんあり、念願の初優勝もできて良い週末でした。
しばらくはローカルシリーズになるのでしっかりと成長して次戦御殿場に挑みたいと思います。
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES OK部門 Rd.3
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 14’04.793 ミツサダ PWG RACING
2 皆木 駿輔 22 14’04.873 Drago CORSE
3 三村 壮太郎 22 14’09.732 K.SPEED WIN
4 中野 駿太 22 14’11.383 Racing Square GEN
5 酒井 仁  22 14’11.720 KF MOTORSPORT
6 佐藤 佑月樹 22 14’13.110 YAMAHA MOTOR Formula Blue
7 澤田 龍征 22 14’17.446 HIROTEX RACING
8 デグチャリョブ ティモフェイ 22 14’18.090 TEAM EMATY
9 中井 悠斗 22 14’18.220 TEAM EMATY
10 松井 海翔  22 14’18.782 TEAM EMATY
11 小熊 孝誠 22 14’18.988 HRT
12 横山 優之介 22 14’17.512 YAMAHA MOTOR Formula Blue
13 手塚 大雅 22 14’20.946 Zi-Vivre RT
14 金子 准也  22 14’21.136 YAMAHA MOTOR Formula Blue
15 山岡 宗磨 22 14’22.225 Drago CORSE
16 田中 照久 22 14’19.195 GLEATEQ Motorsports 
17 肥後 孝太朗 22 14’21.054 Racing Square GEN
Not Finished
本間 詠吉 K.SPEED WIN
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES OK部門 Rd.4
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 皆木 駿輔 26 16’43.175 Drago CORSE 
2 三村 壮太郎 26 16’52.300 K.SPEED WIN
3 佐藤 佑月樹 26 16’57.407 YAMAHA MOTOR Formula Blue
4 酒井 仁 26 16’58.871 KF MOTORSPORT
5 松井 海翔 26 16’59.246 TEAM EMATY
6 小熊 孝誠 26 17’00.256 HRT
7 横山 優之介 26 17’00.365 YAMAHA MOTOR Formula Blue
8 手塚 大雅 26 17’00.484 Zi-Vivre RT
9 デグチャリョブ ティモフェイ 26 17’02.140 TEAM EMATY
10 澤田 龍征 26 16’57.509 HIROTEX RACING
11 金子 准也 26 17’02.566 YAMAHA MOTOR Formula Blue
12 山岡 宗磨 26 17’02.735 Drago CORSE 
13 肥後 孝太朗 26 17’03.462 Racing Square GEN
14 中井 悠斗 26 16’59.790 TEAM EMATY
15 本間 詠吉 26 17’02.656 K.SPEED WIN
16 田中 照久 14 9’09.665 GLEATEQ Motorsports 
Not Finished
酒井 龍太郎 0 ミツサダ PWG RACING
中野 駿太 Racing Square GEN
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第3戦 カデット部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコース DRY
ドライバー阿部 瑠緯
出走台数17台
タイムトライアル1位
決勝ヒート1位
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第4戦 カデット部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコース DRY
ドライバー阿部 瑠緯
出走台数17台
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 阿部 瑠緯
GPRのレースでは鈴鹿でのRd.1,2ともにくやしいレースをしてしまったので今回のもてぎのRd.3,4ではその反省とリベンジのレースという気持ちで挑みました。
練習では調子が良かったのですが、レース日の予選では自分の考えていた走りが出来ずに、もっとタイムは出せたと思いましたがポールはとることが出来ました。
Rd.3では1周目で前に出られてしまい4番手まで下がってしまいましたが、落ち着いて前にいく事を考えてトップに戻る事が出来ました。しかし、その後がコーナーミスが多くレースの展開に救われて1位をとれましたが、反省の多いレースでした。
Rd.4では6番手からのスタートでしたが周回数もあるので落ち着いて前にいけば必ずトップまでいけると考えてスタートしました。
トップの集団をつかまえる事が出来てトップにでることが出来たので、とにかくいつものコーナーミスをなくして攻めて走る事を意識して走り1位になれました。
Rd.3,4ともに1位になれて本当に良かったです。次のAPGのRd.5,6も頑張ります。
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第3戦 カデット部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコース DRY
ドライバー小関 朱晴
出走台数17台
タイムトライアル14位
決勝ヒート15位
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第4戦 カデット部門
2025年6月15日(日) モビリティリゾートもてぎ 北ショートコース DRY
ドライバー小関 朱晴
出走台数17台
決勝ヒート13位
ドライバーコメント 小関 朱晴
今回初めてのGPRのレースでした。
タイムトライアルでは上手く走れず、下位からのスタートになりました。
Rd.3では前車がスタートミスしたのに反応が遅れてぶつかってしまいました。
さらにスピンした車を避けられず、自分もスピンしてしまいました。
周りを良く見てすぐに反応できるようにしたいです。
Rd.4では順位を上げるためにセッティングを大きく変えて挑みましたが、良い結果にはなりませんでした。
タイヤやブレーキの使い方をもっと練習したいです。
スタートでいつも離されてしまい、そこから追いかけるレースになってしまうので、もっと上手くスタートできるように練習したいと思いました。
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES CADET部門 Rd.3
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 阿部 瑠緯 14 10’29.815 ミツサダ PWG RACING
2 久田 朱馬 14 10’30.277 ガレージC
3 小林 尚瑛 14 10’30.485 Ash
4 今村 颯星 14 10’30.661 HIGUCHI RACING TEAM
5 原澤 稜  14 10’31.457 RT WORLD
6 ユン イサック 14 10’32.631 LUCE MOTOR SPORTS
7 北村 紳 14 10’33.764 KWS Speed
8 内田 丈一郎 14 10’33.846 RT WORLD
9 井ノ瀬 由茂 14 10’37.098 ハルナカートクラブ
10 鈴木 舜 14 10’37.194 チームエッフェガーラ
11 渡部 慎乃亮 14 10’39.995 REON RACING TEAM
12 ユン ダニエル 14 10’41.201 LUCE MOTOR SPORTS
13 川井 雄太 14 10’42.704 AUTO-TEC-RACING
14 三上 留依 14 10’54.258 KF MOTORSPORT
15 小関 朱晴 14 10’56.968 ミツサダ PWG RACING
16 鈴木 秀弥 13 10’01.145 REON RACING TEAM
Not Finished
新橋 彩加 0 Sigma Racing
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES CADET部門Rd.4
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 阿部 瑠緯 18 13’35.193 ミツサダ PWG RACING
2 久田 朱馬 18 13’36.789 ガレージC
3 ユン イサック 18 13’36.859 LUCE MOTOR SPORTS
4 小林 尚瑛 18 13’37.001 Ash 
5 ユン ダニエル 18 13’41.695 LUCE MOTOR SPORTS
6 今村 颯星 18 13’42.374 HIGUCHI RACING TEAM
7 原澤 稜 18 13’44.567 RT WORLD
8 内田 丈一郎 18 13’44.740 RT WORLD
9 鈴木 舜 18 13’50.696 チームエッフェガーラ
10 北村 紳 18 13’46.467 KWS Speed
11 渡部 慎乃亮 18 13’50.246 REON RACING TEAM
12 川井 雄太 18 13’52.019 AUTO-TEC-RACING
13 小関 朱晴 18 13’57.567 ミツサダ PWG RACING
14 三上 留依 18 13’58.976 KF MOTORSPORT
15 井ノ瀬 由茂 17 13’53.010 ハルナカートクラブ
16 新橋 彩加 12 9’15.256 Sigma Racing
17 鈴木 秀弥 12 9’15.163 REON RACING TEAM 
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第3戦
2025年5月18日(日) 神戸スポーツサーキットDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数16台
タイムトライアル1位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第4戦
2025年5月18日(日) 神戸スポーツサーキットDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数16台
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
Rd.3
経験の少ない神戸で行われる全日本で優勝を目指して挑みました。
前週鈴鹿のGPRからメカニックのヘルプをしてくれている中村海斗くんに神戸の地元ならではの乗り方や情報をたくさん教えてくれました。
そのおかげで今までの神戸でずっと遅くて苦戦していたコーナーが練習段階でだんだんと速くなってきました。

木、金曜日ではペースが全くなく、ドライコンディションではとても厳しい状態でした。
土曜日はレインコンディションの練習だったので、最近のレースで掴めている乗り方や車のセッティングを活かして、とても良い状態で走れていました。

日曜日のドライコンディションでは不安な気持ちで挑みましたが、セッティングを大幅に変更した事で公式練習からペースは悪くありませんでした。
コースの特徴を考えるとタイムトライアルはとても重要になるので最速タイムを狙っていき、上手くいってポールを獲得できました。
予選では決勝に向けタイヤをしっかり残しながらペースを上げる事を目標とし走りました。
かなりペースは良い事が周りの選手と比べて分かったのでタイヤを温存しながら走る事ができて、決勝に向けて良い状態で挑めました。
決勝でも自分のペースに自信を持って2番手以降を7秒以上引き離して優勝できました。
昨年からの連勝記録を7まで伸ばす事ができてホッとしました。

乗り方でもタイヤを温存している中で見つけられたものは多くとても良いレースができました。
金曜日までのペースのない厳しいところから上げてきた自分をさらにレベルアップできるようにしていきます。

Rd.4
Rd.3でFS-125クラスの全日本で7連勝できたので8連勝を目指して挑みました。
同日に開催されたRd.3では練習では調子悪かったのですが、レースになってとても調子が上がったのでその調子の良さをさらに上げる目標にしてRd.4に挑みました。

予選ではRd.3までとは違う新たな乗り方を見つける事ができてさらにペースを上げて走る事ができていました。
ですので、とても気持ちよく走る事ができました。
決勝はここまで残してきたタイヤを全て使い切る気持ちで全力で挑み、この1日で学んだ事全てを出し切りました。
かなり良いペースで後ろを引き離していき、8秒離すことができました。

成長も大きくできたレースで自信も付きました。
今回自分の良かった事をしっかり見極めてこれからのレースでも速さを出していけるようにします。
とても速いマシンを作ってくれた光貞監督、後藤さん、持田さん、速いエンジンを用意してくれた川口慶大さん、本当にありがとうございました。
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.3
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 16'36.008 ミツサダ PWG RACING 
2 元田 心絆 22 16'43.232 YAMAHA MOTOR Formula Blue
3 小熊 孝誠 22 16'44.237 HRT
4 片岡 陽 22 16'44.363 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 高木 彪之介 22 16'44.705 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 石野 弘貴 22 16'45.007 TIGRE
7 森谷 永翔 22 16'45.827 ERS with SACCESS
8 本田 宙 22 16'47.067 Ash
9 真子 鉄朗 22 16'47.217 SCUDERIA SFIDA
10 本間 詠吉 22 16'48.878 K.SPEED WIN
11 服部 颯空 22 16'53.329 C.O.B-Kart
12 藤村 太郎 22 16'53.706 ハラダカートクラブ
13 白石 庵 22 16'54.035 HRS JAPAN
14 田中 一稀 22 16'54.171 武蔵野カートクラブ
15 沢口 直希 22 16'55.862 K.SPEED WIN
16 小林 弥功 22 17'04.523 RSイディアぴぃたぁぱん
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.4
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 16'31.234 ミツサダ PWG RACING 
2 小熊 孝誠 22 16'39.998 HRT
3 真子 鉄朗 22 16'40.103 SCUDERIA SFIDA
4 高木 彪之介 22 16'43.150 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 片岡 陽 22 16'43.299 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 藤村 太郎 22 16'43.608 ハラダカートクラブ
7 本田 宙 22 16'46.832 Ash
8 石野 弘貴 22 16'47.049 TIGRE
9 本間 詠吉 22 16'50.166 K.SPEED WIN
10 元田 心絆 22 16'51.027 YAMAHA MOTOR Formula Blue
11 田中 一稀 22 16'53.391 武蔵野カートクラブ
12 沢口 直希 22 16'55.360 K.SPEED WIN
13 白石 庵 22 17'00.251 HRS JAPAN
14 小林 弥功 22 17'02.300 RSイディアぴぃたぁぱん
DNF 服部 颯空 19 14'27.513 C.O.B-Kart
DNF 森谷 永翔 17 13'04.442 ERS with SACCESS
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 全日本カート選手権 第1戦 OK部門
2025年5月11日(日) 鈴鹿サーキット 国際南コースDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数17台
タイムトライアル1位
決勝ヒート7位
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES 全日本カート選手権 第2戦 OK部門
2025年5月11日(日) 鈴鹿サーキット 国際南コースDRY
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数17台
タイムトライアル1位
決勝ヒート9位
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
昨年優勝もできなかったシリーズとクラスに再挑戦して今年こそチャンピオンを獲得する為に挑みました。

このGPRシリーズをメインとして1年間のスケジュールを組み、これまでのレースではGPRを想定した課題をたくさん作って一つ一つクリアをしてきました。
自分の中で成長できたものも多く、マシンも良くなってきて良い流れを今シーズン開幕してから作ることができていました。
レースウィークの金曜土曜日は雨が中心となってしまいドライでの走行はほぼほぼありませんでした。
その中で日曜日の公式練習からトップタイム、タイムトライアルでもトップタイムを出し、第1決勝の初ポールを獲得できました。

速さもある事がわかり自信を持って決勝に挑みましたが、ローリング時点からエンジンに違和感がありキャブをどれだけ調整しても直りませんでした、
スタートが切られてもエンジンの違和感は変わらず1周して自分はトラブルだと確信しました。
ドライバーがレース中にできることはとても限られているのでキャブやチョークなど、乗っている時にできることはやった上で調子は変わらずタイヤ温存で第2決勝に向けてピットインの指示をチームから出されました。
しかし、自分の中でこれは回復の見込みがあると判断をして走り続けた結果調子はタイムトライアルまでと同じように戻り、ファステストタイムも出しポジションアップも成功して7番手でポイントを獲得できました。

原因も見つかりエンジンも載せ替えての第2決勝は再びポールスタートになりました。
ローリングの時点では全く問題なくひと安心できたところでスタートしたら吹け上がりが鈍く、キャブの調整をしても回復されませんでした。
第1決勝程の不調ではなかったので順位も大きく落とすことはありませんでしたが、ペースが上がらずとても苦しんでいました。
途中の接触もあり順位はそこで大きく落としてしまい10番手チェッカーになってしまいました。

第2決勝ではポイントも獲得できずトラブルが大きく結果に響いてしまいましたが、レースウィークまでの流れや持ち込み、自分の走りやマシンはとても良い状態に仕上がっていることがハッキリとしたレースでした。
ネガティブな事が大きく思える結果ですが、それ以上にポジティブな事が多かったのでトラブルの解決をし、次こそは優勝、最大の目標のチャンピオンに向けて全力で頑張ります。
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES OK部門 Rd.1
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 仁 18 14'37.484 KF MOTORSPORT
2 中井 悠斗 18 14'38.168 TEAM EMATY
3 松井 海翔 18 14'38.597 TEAM EMATY
4 佐藤 佑月樹 18 14'39.551 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 横山 優之介 18 14'41.455 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 田中 照久 18 14'41.919 GLEATEQ Motorsports
7 酒井 龍太郎 18 14'42.105 ミツサダ PWG RACING 
8 澤田 龍征 18 14'43.386 HIROTEX RACING
9 金子 准也 18 14'.43.590 YAMAHA MOTOR Formula Blue
10 三村 壮太郎 18 14'45.174 K.SPEED WIN 
11 山岡 宗磨 18 14'46.304 Drago CORSE
12 本間 詠吉 18 14'49.247 K.SPEED WIN 
13 肥後 孝太朗 18 14'49.873 RacingSquareGenWithTEAM風神
Not Finished
皆木 駿輔 7 6'33.031 Drago CORSE
中野 駿太 6 5'04.066 Racing Square Gen
デグチャリョブ ティモフェイ 0 TEAM EMATY
小熊 孝誠 HRT
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES OK部門 Rd.2
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 仁 22 17'52.931 KF MOTORSPORT
2 皆木 駿輔 22 17'53.144 Drago CORSE
3 中井 悠斗 22 17'56.406 TEAM EMATY
4 金子 准也 22 17'56.533 YAMAHA MOTOR Formula Blue
5 横山 優之介 22 17'56.835 YAMAHA MOTOR Formula Blue
6 中野 駿太 22 17'57.943 Racing Square Gen
7 山岡 宗磨 22 17'59.620 Drago CORSE
8 デグチャリョブ ティモフェイ 22 18'00.247 TEAM EMATY
9 酒井 龍太郎 22 18'03.027 ミツサダ PWG RACING 
10 本間 詠吉 22 18'04.635 K.SPEED WIN 
11 肥後 孝太朗 22 18'05.951 RacingSquareGenWithTEAM風神
12 澤田 龍征 22 18'02.905 HIROTEX RACING
13 田中 照久 22 18'04.536 GLEATEQ Motorsports
14 小熊 孝誠 14 11'32.745 HRT
15 三村 壮太郎 11 9'04.794 K.SPEED WIN 
Not Finished
松井 海翔 8 6'37.457 TEAM EMATY
佐藤 佑月樹 1 1'21.237 YAMAHA MOTOR Formula Blue
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第1戦 カデット部門
2025年5月11日(日) 鈴鹿サーキット 国際南コース DRY
ドライバー阿部 瑠緯
出走台数18台
タイムトライアル4位
決勝ヒート2位
2025 AUTOBACS GPR KARTING SERIES
ジュニアカート選手権 第2戦 カデット部門
2025年5月11日(日) 鈴鹿サーキット 国際南コース DRY
ドライバー阿部 瑠緯
出走台数18台
決勝ヒート8位
ドライバーコメント 阿部 瑠緯
ひさしぶりの鈴鹿のレースでした。今年はGPRで勝ちたいという思いで参戦いたしました。
タイムトライアルでは位置取りは上手くいきましたが前走車をさばくのにリズムが合わず手間取ってしまい思ったタイムが出せませんでした。
鈴鹿のレースの経験不足だったと思います。
Rd.1ではスタートミスをしてしまい9位まで下がってしまい追い上げましたが2位になってしまいました。早くに集団から抜けていけなかったのが敗因だと思いました。
Rd.2では、ポールスタートでスタートも成功して残り5周まではトップでしたが、集団にのみこまれてしまいあっという間に8位になってしまい8位チェッカーでした。
もっとレースの展開を考えてレースをしないとダメだと思いました。
次戦Rd.3,4はもてぎなので今回の失敗を繰り返さないように勝てるようにしたいと思います。
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES CADET部門 Rd.1
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 久田 朱馬 12 11'37.248 ガレージC
2 阿部 瑠緯 12 11'37.527 ミツサダ PWG RACING
3 田中 瀧夫 12 11'41.180 チームナガオ&丹羽レーシング
4 北村 紳 12 11'41.187 KWS Speed
5 ユン イサック 12 11'41.215 LUCE MOTOR SPORTS
6 今村 颯星 12 11'41.264 HIGUCHI RACING TEAM
7 原澤 稜 12 11'43.374 RT WORLD
8 角田 絢六 12 11'43.500 SCUDERIA SFIDA
9 小林 尚瑛 12 11'39.250 Ash 
10 内田 丈一郎 12 11'45.971 RT WORLD
11 ユン ダニエル 12 11'46.637 LUCE MOTOR SPORTS
12 丹羽 舜也 12 11'43.386 HIGUCHI RACING TEAM
13 京竹 玖龍 12 11'55.040 AP SPEED
14 箕浦 公紀 12 11'57.451 Ash 
15 井ノ瀬 由茂 12 11'55.176 ハルナカートクラブ
16 川井 雄太 12 11'57.787 AUTO-TEC-RACING
17 三上 瑠衣 12 11'58.781 KF MOTORSPORT
18 新橋 彩加 12 12'04.753 Sigma Racing
Result AUTOBACS GPR KARTING SERIES CADET部門Rd.2
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 北村 紳 16 15'36.145 KWS Speed
2 田中 瀧夫 16 15'36.318 チームナガオ&丹羽レーシング
3 原澤 稜 16 15'36.448 RT WORLD
4 今村 颯星 16 15'36.473 HIGUCHI RACING TEAM
5 久田 朱馬 16 15'37.022 ガレージC
6 小林 尚瑛 16 15'37.200 Ash 
7 ユン イサック 16 15'37.216 LUCE MOTOR SPORTS
8 阿部 瑠緯 16 15'37.267 ミツサダ PWG RACING
9 角田 絢六 16 15'37.408 SCUDERIA SFIDA
10 内田 丈一郎 16 15'38.808 RT WORLD
11 ユン ダニエル 16 15'38.931 LUCE MOTOR SPORTS
12 京竹 玖龍 16 15'48.517 AP SPEED
13 井ノ瀬 由茂 16 15'48.868 ハルナカートクラブ
14 川井 雄太 16 15'49.174 AUTO-TEC-RACING
15 丹羽 舜也 16 15'49.232 HIGUCHI RACING TEAM
16 新橋 彩加 16 15'52.474 Sigma Racing
17 三上 瑠衣 16 15'53.330 KF MOTORSPORT
18 箕浦 公紀 16 15'55.513 Ash 
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第1戦
2025年4月13日(日) 新東京サーキットWET
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数19台
タイムトライアル2位
予選ヒート1位
決勝ヒート1位
JAF 全日本カート選手権 FS-125 第2戦
2025年4月13日(日) 新東京サーキットWET
ドライバー酒井 龍太郎
出走台数19台
予選ヒート2位
決勝ヒート1位
ドライバーコメント 酒井 龍太郎
Rd.1
昨年チャンピオンを獲得した全日本のFS-125クラスで2年連続チャンピオンを目指して挑みました。チームの体制は変わっていませんが、チーム内では週末の組み立て、車のセッティング等を全て自分で考えて進めていく事にし、その中で自分が成長をしていく事が目標でした。

天気予報では日曜日が雨になっていて金・土曜日は晴れになっていました。
ドライコンディションはものすごくペースが悪く、ドライコンディションのままレースになってしまうとかなり厳しい状態でした。
タイムトライアルまではドライコンディションで走ることができましたが、その後のヒートはレインコンディションになりました。
前週に行われた瑞浪のMAXのタイムトライアルではレインコンディションになり、とても調子が良く総合トップタイムを獲得しました。
その自信を持ち、予選に挑もうとしたところ、自分の知識不足等により最後尾スタートになりました。
落ち着いて走る事が大事だと判断し、視野を広くしながら走れたので数周で2番手に立つことができ、そのまま2番手チェッカーを受け、トップの選手がペナルティになったことにより繰り上がりで予選トップ通過となりました。

決勝は更に速さを求め、その上でタイヤの事も考えたセッティングにしましたが、あまり良いとは言えない状態になり2番手に下がってかなり苦しい状態でした。
しかし、とにかく落ち着いて繊細に走っていくことで、そこからトップに立ち最後の5周を引き離して優勝することができました。

僕自身の全日本FS-125では5連勝をフルポイントで獲得でき、通算120勝目をすることができました。
雨でも優勝する事ができてとても嬉しかったです。
これからも勝利数を増やせるように頑張ります。

Rd.2
同日に開催されたRd.1に引き続き優勝する事が目標でした。
Rd.1の決勝では速さがなく厳しい状態で展開で勝てた要因が大きかったので、速さを出すようにして挑みました。
予選ではスタートを2番手から上手く決めることができてアウトまくりを狙いましたが、そこでイン側の選手と接触をしてしまいコースアウトしてしまいました。
かなり順位を落としたところからまた追い上げをし、2番手まで上がりましたが、その後のペースが足りず2位でした。

決勝はメカニックとも相談をして考えた作戦でセッティングを変更して挑みました。 その作戦を上手く実行することができて2番手スタートから1周目でトップに立つことに成功し、そこからフォーミュラの練習の成果を活かした乗り方を引き出し、2番手を引き離して優勝することができました。

6連勝へと記録も伸ばすことができて地元の新東京では全日本は負け無しで終えることができました。まだまだ1年は長く、残り4大会あるのでとにかく結果を最優先して組み立てていけるようにしていきます。
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.1
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 20 17'05.353 ミツサダ PWG RACING 
2 元田 心絆 20 17'06.445 YAMAHA MOTOR Formula Blue
3 関口 瞬 20 17'10.587 TECORSA
4 小熊 孝誠 20 17'16.787 HRT
5 森谷 永翔 20 17'18.329 ERS with SACCESS
6 小島 聖来 20 17'19.423 FRONT ROW RACING
7 片岡 陽 20 17'19.554 YAMAHA MOTOR Formula Blue
8 高木 彪之介 20 17'22.681 YAMAHA MOTOR Formula Blue
9 本田 宙 20 17'25.258 Ash
10 青木 諒 20 17'27.985 BEAR RACING
11 服部 颯空 20 17'23.279 C.O.B-Kart
12 中里 豪太 20 17'28.411 AMEROID PAROLIN JAPAN
13 本間 詠吉 20 17'33.966 K.SPEED WIN
14 桑原 航佑 20 17'35.503 Team August
15 シン ベダン 20 17'38.020 K.SPEED WIN
16 田中 一稀 20 17'36.322 ムサシノカートクラブ
17 沢口 直希 20 17'44.501 K.SPEED WIN
18 橘田 明弘 20 17'55.109 K.SPEED WIN
Result JAF 全日本カート選手権 FS-125 Rd.2
順位 名前 LAP TIME チーム名
1 酒井 龍太郎 22 18'56.503 ミツサダ PWG RACING 
2 元田 心絆 22 19'01.146 YAMAHA MOTOR Formula Blue
3 本田 宙 22 19'13.041 Ash
4 服部 颯空 22 19'14.728 C.O.B-Kart
5 木幡 直生 22 19'22.356 Super Racing Junkie!
6 関口 瞬 22 19'14.568 TECORSA
7 片岡 陽 22 19'25.373 YAMAHA MOTOR Formula Blue
8 森谷 永翔 22 19'29.011 ERS with SACCESS
9 高木 彪之介 22 19'25.833 YAMAHA MOTOR Formula Blue
10 本間 詠吉 22 19'26.607 K.SPEED WIN
11 シン ベダン 22 19'30.380 K.SPEED WIN
12 青木 諒 22 19'41.216 BEAR RACING
13 小島 聖来 22 19'36.503 FRONT ROW RACING
14 田中 一稀 22 19'36.647 ムサシノカートクラブ
15 橘田 明弘 22 19'41.794 K.SPEED WIN
16 桑原 航佑 22 19'42.247 Team August
17 中里 豪太 22 19'39.111 AMEROID PAROLIN JAPAN
18 小熊 孝誠 19 17'08.009 HRT
19 沢口 直希 15 13'44.780 K.SPEED WIN